#10 愛が例え 重く深く熱くても

 

 

こんにちは。

お久しぶりです。

 

てぃーだです。

 

先日、今話題のこちら

 

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ossanslove-the-movie.com

 

おっさんずラブを見てきました。

 

以前にもテレビドラマを紹介したかと思いますが、

おっさんずラブが大好きな”民”です。

(おっさんラブのファンの総称を”民”といいます。)

 

テレビドラマの一年後を描いた作品となっており、春田と牧の最終回のその後や、黒澤部長の愛、追加キャストのライバル?関係など、予告を見ただけでは何が起きるかわからない超スペクタクルなお話となっております。

 

実は、私公開日に2回見てまして、今週も1回見に行く予定です。

映画の中になる愛の強さに見終えて数日経ってもずっと溺れ続け、実生活がままならず、どうしたらこの気持ちを浄化し、無事に平穏な日々が取り戻せるのか。。。。

ドラマの時もありましたが、再沸(もしくはそれ以上)されております。

 

この話はBLとか言われますが、

 

「誰を好きになったって構わない。

そこに性別を問わず、好きな人を好きになればいい。愛すればいい。」

 

というメッセージがドラマと変わらず込まれています。

 

私は、林遣都さん演じる牧凌太の

「相手を思えば思う程、自分がいることが迷惑なんじゃないか」いうこじらせと

「でも、わかってほしい。伝えたい。逃げたくない。」という勇気に

心惹かれ、彼がいつか心から幸せだと思える日が来ればいいのにと

思いながら、テレビドラマを見ておりました。

(映画でも同じように相変わらずのこじらせっぷりが出ておりますが・・・笑)

 

幸せになることは決して悪いことではない。

お互いを愛し合っていれば、どんな障害があろうとも関係ない。

 

 

そんなことをおっさんずラブの全てを通して知れたように思います。

私は、あと10年早くこの作品を知りたかった。

それぐらい”愛”というものの素晴らしさを感じました。

 

 

田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さんはじめキャスト陣の皆様、

貴島彩理プロデューサー、徳尾浩司さん、瑠東東一郎監督はじめ制作陣の皆様、

本当にありがとうございました。

これが最後だと思うと本当に悲しく思います。

今後の皆さんの活躍をお祈り致します。